私たちの想いとは

STORY MOVIE

私たちは挑戦者でありたい

瀬戸内海の南東に位置する香川県東かがわ市。私たちの工房がある東かがわ市は古くは瀬戸内の温暖な気候から塩づくりが盛んに行われ、庶民の生活基盤が出来上がりました。時代は流れ塩づくりの衰退から一念発起した僧侶が手袋づくりを本州から持ち込んだことにより、それが派生した革手袋作りが東かがわの産業基盤となる地場産業になったとされています。

2000年代に入り、世界は急速に小さくなりました。物流革新やIT革命によるグローバリゼーションの流れが一気に加速し、生活消費財であった革手袋は一気にコモディティ化が進んだ中で再び危機が迫る中、covid-19が世界を襲いました。不安と見えない恐怖が目の前を支配する時代。しかし、私たちは変化に喜んで適応したい。決して目の前は明るくない。だからこそ挑戦したい。

不安と見えない恐怖が目の前を支配する時代

瀬戸内の海流は時間帯によって縦横無尽に行き交います。まるで現在目の前に広がる不安定な社会のよう。私たちは社会の流れを変えたい。

「The TIDE is turning」

潮目を変え、形勢を逆転するための姿勢を私たちの資源である革手袋技術を応用し、不安定な社会に挑戦します。

TIDEのシンボルは"月"

波が起きるメカニズムには二つのパターンがあります。

一つは風によるもの。偏西風などの一定方向の風の影響を受けて波ができます。しかし、海底に横たわる海水そのものは動いていません。

もう一つは潮の流れによる海水そのものの移動。月と太陽の引力により、海水全体が動き、うねりとなって大きな潮の流れが生まれ、波を起こします。

だからこそTIDEは、向かってくるうねりに先んじて立ち向かい、新しい挑戦を連続的に行うブランドであるべく、TIDEのシンボルを"新月の1日前の月"としました。

通常、ネガ表示とポジ表示はデザインを統一するのが一般的であるが、あえて両方でシルエットを保管することにより 新月の前の日であることを表し、ここからの「挑戦」であることを示す。

流れを作るのではなく、起こすための挑戦のブランド。シンプルに情熱を、ディテールに流れを変える意思を込めて私たちは作り続けます。手作りのあたたかさを添えて。